成長してる気はしないけど、悪くない夜の過ごし方

こんばんわ。
このブログを書いているりんどうです。

最近、夜にたまに小説を読むようになりました。
毎日じゃないし、何かを学ぼうとしているわけでもありません。
ただ、寝るまでの時間をどう過ごそうかと考えたときに、
スマホ以外の選択肢として、たまたま本を開いているだけです。

正直に言うと、
これで何か成長している感じは、あまりありません。

知識が増えた実感もないし、
人生が前に進んだような感覚もない。
読み終わったあとに
「よし、今日はいいことをした」
と思えるわけでもありません。

ページを数枚読んで、
眠くなったら閉じて、
そのまま寝る。
それだけです。

だからたまに、
「これって意味あるのかな」
と思うこともあります。

成長していない気がする。
何かを積み上げている感じもしない。
結局、暇つぶしなんじゃないか、と。

でも最近、
それでも「悪くないな」と思えるようになってきました。

理由は単純で、
パチンコじゃないからです。

刺激はないし、
ドキドキもしない。
勝ちも負けもない。

でも、
お金は減らないし、
後悔も残らない。

読み終わったあとに
「時間を無駄にした」
という感覚が、ほとんどない。

それだけで、
以前の夜と比べると、
かなり違います。

最近よく思うのは、
「成長しなきゃ」という気持ちが、
夜をしんどくしていることがある、ということです。

行かなかった夜には意味が必要で、
何もしていない夜はダメで、
少しでも前に進んでいないと不安になる。

でも、
夜って本来、
回復の時間でもいいんじゃないか。

何かを生み出さなくても、
何かを達成しなくても、
ただ静かに終わっていい時間なんじゃないか。

そう考えると、
小説を読んでいるこの夜も、
別に否定するほどのものじゃない気がしてきました。

成長していなくても、
壊れていなければいい。

削られていなければいい。
荒れていなければいい。

今の自分には、
それくらいで十分です。

このブログは、
成長している自分だけを書く場所じゃありません。

何も変わっていない夜も、
評価のつかない夜も、
そのまま残していい場所です。

小説を読んで、
特に何も得た気はしない夜。

でも、
パチ屋には行っていない。
後悔もしていない。

それだけで、
今夜は悪くない夜だったと思います。

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